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Channel: 「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する
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歴史をリアル体験!? 桜の馬場 城彩苑「歴史文化体験施設 湧々座」|熊本におでかけ|おでかけコロカル

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熊本の歴史をひも解く、エンターテインメント空間。

九州新幹線全線開業に合わせ、2011年3月5日にオープンした「歴史文化体験施設 湧々座」は、
“体験”をコンセプトに熊本の歴史と文化を、五感フル活動で楽しむテーマ館です。
施設名を見るだけで、ワクワクしてきませんか。
館内には、驚きと感動をもたらすさまざまなしかけが満載。
たとえば、1階の「熊本今昔絵巻」にある立版古(たてばんこ)と呼ばれる立体紙芝居は、
加藤清正公の国造りものがたりがドラマティックに展開され、知的好奇心をくすぐられます。
その近くには、床に投影された熊本市街地の航空写真。足で映像を踏むと、
あっという間に古地図や池を泳ぐ鯉に変化するしかけに、子どもたちは大喜び。
2階の「ものがたり御殿」では、
熊本の偉人や歴史をテーマ…

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美肌の湯で知られる人吉温泉 芳野旅館|熊本におでかけ|おでかけコロカル

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城下町で、なめらかな湯と人情に触れる旅を。

相良藩の城下町として栄え、その風情ある街並みから“九州の小京都”とも呼ばれる人吉。
まちのなかを東西に流れる球磨川の周辺には、
温泉宿のほか、20数軒の公衆温泉浴場が点在しています。
一帯には約50もの泉源があり、
それぞれの温泉場が異なる源泉の湯を掛け流しで提供しているというから、驚くばかり。
その湯はどれもなめらかで、美肌を意識する女性にも人気です。
古くからある公衆浴場などでは、妙齢のご近所さんが
「もう数十年も、ほぼ毎日入りにくるよ」などと声をかけてくれることも。
今も昔も変わらず、住民の日常を支えているということ、
それも人吉温泉の魅力のひとつといえるでしょう。
芳野旅館は、料亭を改装し、明治42年に創業した温泉旅館で、国の登録有形文…

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阿蘇で人気の「ヒバリカフェ」|熊本におでかけ|おでかけコロカル

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阿蘇のおいしさを凝縮したホットドッグ!

旧阿蘇農業高校の実習でつくられていたレシピをそのままに、約40年もの間、
地元の人に親しまれてきたハム・ソーセージを、手間ひまかけてつくっている「ひばり工房」。
そのウインナーを使ったオリジナルのホットドッグを提供しているのが、
阿蘇五岳を一望できる「ヒバリカフェ」です。
阿蘇の湧き水とオリジナルブレンドのスパイスや天然塩でつくりあげたウィンナー、
そして地元のパン屋さんから仕入れているパン、阿蘇産のケチャップとあか牛のミートソース、
メイドイン阿蘇づくしの「ヒバリドッグ」。
パリッとひと口食べると、ふわっと広がるウィンナーの薫りに、
酸味のあるフレッシュなミートソースがからまってこの上ないおいしさです。
阿蘇に遊びに来たなら、ランチに立ち…

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阿蘇のカルデラで乗馬体験「エルパティオ牧場」|熊本におでかけ|おでかけコロカル

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乗馬と食と宿泊が揃った、牧場リゾート。

阿蘇のカルデラをちょっと違った視点から楽しみたいなら、
乗馬体験ができるエルパティオ牧場。
天候のいい日は阿蘇五岳と久重連山、さらには祖母傾連山と、
日本百名山のうち3つを同時に見渡せる希有なロケーションが魅力です。
谷間の草花を愛で、散歩する感覚でライディングを楽しめるコースをはじめ、
阿蘇の大地を肌で感じる乗馬コースは全8種。
周囲4kmの起伏に富んだ丘陵を走る外乗コースでは、
はるか向こうに息をのむ絶景が広がります。
また、敷地内にはアメリカのダイナーを意識したレストランや、
離れ風のロッジ、コテージといった宿泊施設も完備されています。
こぼれんばかりの星が瞬く、夜の風景もまた格別。
「さえぎるものがないこの地では、初夏から11月頃まで天の川が…

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やっぱり、地元食材をお買い物! 郷土料理も楽しめる「鹿央物産館」|熊本におでかけ|おでかけコロカル

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地元の元気なお母さんたちがつくる、あたたかい郷土の味。

のどかな里山の風景に、ポツンとあらわれる小さな建物。
こちらは、地元でとれたての農産物と、
それを使った手づくりの加工食品を取り揃える「鹿央物産館」です。
この物産館の目玉は、地元のお母さんたちが研究に研究を重ねて手づくりしている加工食品。
特に鹿央味噌加工部の手づくり味噌は、麹から独自のものを使うこだわりぶり。
レストランでは、この手づくり味噌をつかった、熊本の郷土料理だご汁も堪能できます。
地元の田んぼで栽培されているという古代米(黒米)の粉末を練り込んだ“だご(団子)”は、
やわらかい食感を出すためにひと晩寝かせているとか。
干し椎茸といりこ出汁、たっぷり野菜の滋味、そして香りの高い味噌で、
肉を使っていないのにコク…

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熊本の奥座敷で、ゆったりとした時間を。 旅館 ややの湯|熊本におでかけ|おでかけコロカル

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美人湯と名高き、いで湯に浸かる。

小野小町の産湯伝説で知られる「小野泉水公園」をはじめ、
漂泊の俳人 種田山頭火に縁ある「味取観音堂」など、
歴史・文化的史跡が数多く残る熊本市植木町。
豊かな田園を潤す合志川の清流沿いには、約10軒の温泉旅館が軒を連ねています。
植木温泉の開湯は明治28年。触れたそばからしっとりと肌に馴染むその湯は、
“美人湯”あるいは“玉の湯”とも称され、老若男女に愛される温泉地のひとつです。
熊本市中心部にも近く、熊本県北部エリアへのアクセスが便利なことから、
足繁く通う常連さんも多いといいます。
旅館 ややの湯は、専用露天風呂を備えた客室が6つという、プライベート感を重視した温泉宿。
サウナ付きの大浴場や露天風呂のほか、
事前に予約すれば食事と休憩付きで客室露天の日…

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明治創業の和菓子店のシンプルな銅羅焼「黒川製菓」|熊本におでかけ|おでかけコロカル

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手焼きにこだわり、家族で守るやさしい味。

八代城址から車で約5分、歩いて約15分ほどのところにある「黒川製菓」は、
明治末期に創業した老舗の和菓子店。先代がはじめた銅羅焼きが評判になり、
今では銅羅焼専門店として知られるように。
手のひらサイズの小さな銅羅焼は、ふわっとやさしい生地の食感とほんのり香ばしい風味。
粒をのこして練り上げた餡のほどよい甘さが三位一体となって、
一度食べたら忘れられないおいしさです。
シンプルに作られるものであるからこそ、焼き上げの時間や配合など、
ちょっとしたさじ加減で味わいは大きく変わります。
季節や日によって異なる温度や湿度の変化に応じて粉の配合などを変え、
焼き目をつけていく様子はまさに職人技。
「年中変わらぬおいしさにできるのが手作りの良さであり…

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岐阜におでかけ|おでかけコロカル

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おでかけコロカル 岐阜編

地元目線の旅ガイド「おでかけコロカル」 岐阜編がスタート! 岐阜まちなか再発見マガジン「a un(あうん)」編集室協力のもと、岐阜市を中心におすすめ情報を配信していきます。一人旅や家族旅行のプラン立てに。地元ネタ満載の観光ガイドブックとして。あれこれお役立てください。ローカル情報は季節に合わせて今後も定期的に追加。お楽しみください!

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岐阜の夏の定番、 こだわりかき氷。「茶屋 赤鰐」|岐阜におでかけ|おでかけコロカル

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岐阜で「かき氷」といえばすぐに名前が挙がるのが、
言わずと知れた名店「赤鰐」です。
「東京からわざわざ食べに来てくれるお客さんもいるんですよ」
と話すのは、店主の五島さん。
20年ほど前にこの店をオープンしました。

名物の「かき氷」は、粉雪のようにふわふわできめ細やか。
その上に、季節の生フルーツで作ったシロップ、
抹茶やきなこのみつがたっぷりとかかっています。
驚くほど口どけのよい氷と香り豊かなシロップとのハーモニーは最高。

そのおいしさの秘密は、氷の温度管理と削り方にあります。
硬すぎても溶けすぎていても、細かくふんわりと仕上がりません。
こまめに研磨した刃を使い、弱めの圧力で削るのがコツ。
小さな器にこんもりと盛り、作りたての特製シロップをかけてできあがりです。  

思い通りに氷を…

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日本の“いいもの”がずらり勢ぞろい五大堂前の老舗店「松島独まん」「松華堂菓子店」|宮城におでかけ|おでかけコロカル

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お土産と、おいしいカステラでほっと一息

松島を代表する歴史的建造物・五大堂の目の前にある、
レトロモダンな建物。
それが、「松島独まん」「松華堂菓子店」です。
創業は、明治時代。「松華堂」として、お菓子の製造販売をしていたそうです。
その後、時代の流れとともに、食堂だったり、土産物屋だったりと
営業スタイルを変えていきました。
3年前、店舗のリニューアルとともに「松華堂」の名前を復活させ、
「松島独まん」と「松華堂菓子店」が一緒になった今のスタイルになりました。

1階は、老舗土産物店として知られる「松島独まん」。
東北を中心に、日本の“いいもの”がずらりと並びます。

「かまわぬ」とのコラボで生まれた手ぬぐい(1050円~)や
「白石木地玩具」のこけしグッズ(420円~)、
「京都香彩堂」とのコ…

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デジタル世代のものづくりを体験するオープンな工房「FLAT -fablab Sendai-」|宮城におでかけ|おでかけコロカル

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話題の“ファブリケーション”をやってみよう

近頃注目される“パーソナル・ファブリケーション”。
レーザーカッターや3Dプリンタなどを使って、
これまでは大量生産されていたプロダクトを個人でも
作りだして新しいものづくりをしようというムーブメントです。
べストセラーになったクリス・アンダーソンの
著書「MAKERS -21世紀の産業革命が始まる」や、
テレビの番組で見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

左から渡辺圭介さん、門傳明子さん、太田一彦さん

そのムーブメントの一貫として、
誰でも使えるデジタルものづくり工作室が
世界中でブームになりつつあるのですが、
その世界的ビッグウェーブがついに仙台にもやってきました。
それが2013年4月に仙台駅前にできた「FLAT -fablab Sendai-」です。
「fabLab」はものづくり工…

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10棟のみの5人用ツリーハウスが最高! な「駒ヶ根キャンプセンター」|長野におでかけ|おでかけコロカル

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1棟につき5名まで宿泊可!
これで料金は7000円。安い!

長野県南西部。塩尻から名古屋方面へと向かう
中央自動車道の駒ヶ根ICから車で5分。
アクセスの良さで人気の「駒ヶ根キャンプセンター」は、
中央アルプスや南アルプスの雄大な景観を楽しめることでも有名です。

快適なコテージにするか?
わくわくのツリーハウスか?

床が一段高くなって、ビニールシートの屋根まで付いたテントサイトや、
ベッドや寝具が完備したコテージなども抱えるこのキャンプ場には、
実は宿泊できるツリーハウスも。これがとってもおすすめなのです。
針葉樹もしくはきのこを連想させる形をしたそれは、
屋根裏部分が滞在スペースになっているので宿泊も可能です。

1棟あたりの定員は5名。室内は意外にも広く、
大きな窓も確保されているので明るくて…

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山梨県北杜市清春芸術村のツリーハウス「茶室 徹」|長野におでかけ|おでかけコロカル

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サブカルな背景ありのツリーハウス!
同敷地内には歴史的な名建築も!

あの細川護煕元首相の別荘の茶室を設計したことでも有名な建築史家、
藤森照信先生が手がけたツリーハウス、それが「茶室 徹」。
ホストツリーは樹齢80年の檜の木で、高さは地上約4m、室内は1.7坪。


茶室の命名は作家の阿川弘之氏によるものだそう。
また、屋根の銅板や壁の漆喰は「縄文建築団」のメンバーで、
赤瀬川源平氏、南伸坊氏、林丈二氏らが手伝ったというなんとも贅沢なツリーハウス。
サブカルチャー好きにはたまらないおすすめスポットです。

名建築や絶好の景観も!

同敷地内にはギュスターヴ・エッフェルが設計した「ラ・リューシュ」、
谷口吉生による「清春白樺美術館」「ルオー礼拝堂」、
吉田五十八による「梅原龍三郎のアトリエ」など、

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ツリーハウスに泊まれる!「北軽井沢スウィートグラス」|長野におでかけ|おでかけコロカル

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キャンプ場のシンボルは、

ブランコや薪ストーブなど遊び心満載!

浅間高原にあるオートキャンプ場「スウィートグラス」。
その敷地内にある「ツリーハウス・フォレスト」と名付けられた
宿泊施設が、最高なのです。
約2mの高さに建てられたツリーハウスが木立の中で
ずらり居並ぶそのさまを眺めた瞬間に、子どもの頃に憧れた
「基地」を手に入れた気分に浸ってしまう人も少なくないはず。
薪ストーブで暖まったり、
ハンモックに揺られながら夕焼けに染まる西の空を眺めたり。
デッキには屋根が付いているので、
お天気の心配とは一切無縁で
BBQを楽しめるというのもポイントです。

遊び心満載。子どもにも大人気な、
ツリーハウス群のシンボルも、ぜひ!

その名は「ツリーハウス・マッシュルーム」。
2005年の完成以来、
子どもの遊び…

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自家焙煎のコーヒーが至福!「珈琲館モカ」|長野におでかけ|おでかけコロカル

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マスターがこだわってセレクト、焙煎した豆を使った珈琲が味わえる喫茶店。
珈琲好きの間では、名店との呼び声も高く、
旅の途中にぜひとも訪れたい場所のひとつです。

マスターのこだわりを、
舌と心で感じられる場所。

好みの豆を挽いてもらい、持ち帰ることも可能です。
アンティークのオールドノリタケのカップ、磨かれた銅のポット、
照明を落とした店内、いつも謙虚なマスター……。
長い間変らずに保たれているクラシカルな空間は、気持ちを落ち着かせるにぴったりの1軒です。…

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額縁屋+ギャラリーのアートスポット「FLAT FILE」|長野におでかけ|おでかけコロカル

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このギャラリーショップで愉しめるのは、
オーダーメイドの額縁と長野のアート。

大正時代以前に建てられた長屋を改装し、
“額縁屋+ギャラリー”としてオープンした「FLAT FILE」。
ショップ併設の工房ではオーダーメイドのフレームを注文することもできます。

オーナーのモリヤコウジさんによるセンスと技術でうまれるフレームは、
その中に飾られる作品が、とても活きるような気がするから不思議です。
また、ギャラリーでは、主に長野で制作活動するアーティストの展覧会を中心に、
定期的に個展も開催しています。
長野にゆかりのあるアーティストによるグループ展「Nagano Art File」も、
年に一度の恒例となっているそう。
2013年3月からはポストカードなどのオリジナルグッズを販売するショップもスタート予定。

アート好きには目の…

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驚きと笑顔に出会える中国料理店「樓蘭」|長野におでかけ|おでかけコロカル

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日本人の口に合う、まろやかな味わい。
家族みんなで楽しめる屈指の中華料理店。

2010年12月にオープン以来、栄村で評判の中華料理店。それが「樓蘭」。
ご主人の渡辺俊男さんによるメニューは、

日本人の口に合うように香辛料がおさえめで、最後まであっさりと食べられます。
もともとは、東京は世田谷区で27年もの間、お…

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オリジナル調味料が美味しい!「中国四川料理 きりん」|長野におでかけ|おでかけコロカル

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白を基調とした上品な内装は、
女性ひとり客の味方です!

2004年8月開店以来、着実にリピーターを増やしてきた
中華料理店「中国四川料理 きりん」。
昼時ともなれば、あっという間に席が埋まるほどの人気店です。
そのひみつは、厳選した調味料を独自にブレンドするなどして完成する、
斬新かつオリジナリ…

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繭蔵をリフォームしたカフェ&ギャラリー「ガルガ」|長野におでかけ|おでかけコロカル

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繭蔵で味わう食とアート。
ジャンルレスな展示が魅力。

繭を乾燥させる繭蔵を改装したカフェ兼ギャラリー「ガルガ」。
かつて養蚕が盛んだった頃の名残を美しく活かしたお店です。

メインとなるのは2階のギャラリーと雑貨スペース。

焼き物、布物、アクセサリーなどジャンルレスな展示が魅力。…

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旧銀行を改装した生活道具のセレクトショップ「Orche」|長野におでかけ|おでかけコロカル

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生活道具や雑貨を探すならココ!
ストーリーあるアイテムが揃う場所。

2012年11月にオープンしたばかりの注目スポット「Orche」。
作り手や、使い手のモノに込められた想いを伝えつなぐ、
実用本位でシンプルなデザインの器や生活道具、古家具などを扱っています。

運営するのは、長野市の篠ノ井地区にある日本料理店「まちの円居食の団欒丸十」。…

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